手配編
1日目:出発
2日目@:リゾート到着まで
2日目A:チェックイン
3日目@:午前中
3日目A:午後
4日目@:午前中
4日目A:午後
5日目@:午前中
5日目A:午後
6・7日目@:チェックアウト
6・7日目A:帰国
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手配編
2012年2月に娘が生まれ、2013年3月にお引っ越し。
この間、しばらくモルディブから遠のいておりましたが…。
行ってないと、行きたくなる…なんだか禁断症状のような状態に(汗)。
相方は相変わらず忙しく、出発直前まで長期休みが取れるのか分からない…という状況ではありましたが
なんとか休みを取ってくれて、行けることになりました!!
まずは、今回のリゾート選びについて、です。
いつもは、素朴系リゾートでシュノーケル三昧!ですが…。
今回は娘がいるので、それは無理。
食事も、娘が食べられるものを用意してくれるリゾートがいいし…。
(一応、日本からもベビーフードを持っていく予定ですが。)
いろいろなリゾートを検討して、cocoa island by COMO(ココア・アイランド)に決定!
cocoa islandは…
1.子供の宿泊規定が緩い。
→リゾートによっては「○歳未満宿泊NG」などの条件があることも。。。
2.空港からスピードボートで約40分
→空港から近いけど、近すぎない距離。
3.部屋数が、わずか33室。
→大きなリゾートのほうが設備が充実していいかも知れませんが、
今回は小ぢんまりとしたところで、ゆっくり過ごしたい。。。
4.食事にchild mealだけでなく、infant mealまである。
→利用するかは分からないけど、あったほうがいいかな。
5.ベビーシッターサービスあり。
→これも利用するか不明ですが…。
6.風景がフォトジェニック
→今までよりシュノーケルの頻度が落ちるので、それなら島の風景が
より綺麗なところがいいなぁ…と。モルディブは基本的に綺麗ですが。。。
7.モルディブには珍しく、屋内プールがある。しかも温水。
→雨が降ったときとか、小さい子供がいると便利かな?
cocoa island データ
シンガポールを拠点とするCOMO hotels & resortsが運営するリゾートのひとつ。
ほかにロンドンやバンコク、インドネシア・バリ島などにもホテルがあります。
2013年にはモルディブで2つ目のリゾート「Maalifushi」や、
タイ・プーケットに「Point Yamu」をオープンさせる予定。
URL : http://www.cocoaisland.como.bz/
場所:モルディブの南マーレ環礁。空港からはボートで約40分。
島の大きさ:徒歩15分で1周できるほどの大きさ。
総客室数:33室/すべて水上タイプ。
・ドーニスィート(広さ75u) 8室
・ドーニロフトスィート(110u) 9室
・ロフトヴィラ(123u) 10室
・1ベッドルームヴィラ(125u) 4室
・2ベッドルームヴィラ(300u) 2室
レストランは1か所。
朝食は、温かい料理がアラカルト・冷たい料理はビュッフェスタイル。
昼食・夕食はアラカルトのみ。
バーは1か所。
ルームサービスあり。
お部屋は、一番低いカテゴリでもスィート仕様です。。。
でも、モルディブのリゾートは「最低でもスィート」「最低でもプライベートプール付き」のお部屋が
増えてきましたね〜。
そんなに豪華にならなくても…と、私は思ってしまうのですが。
で、で。
cocoaは、上に書いたとおり
客室数の一番多いロフトヴィラでも10室しかないので、争奪戦です(汗)。
私たちは予約したのが遅かったので(1年前から予約を入れる方も多いので。。。)
既にロフトタイプのお部屋しか空いていませんでした(>_<)
娘がいるのにロフトって、どうなの〜?と思いましたが、
ちゃんと階段を上がるタイプだし、大丈夫そうかな?
相方に聞くと、「予約が取れればどこでもいいよ〜」と丸投げ(ぉぃ)。
まぁ、それだけ予約の取りにくいところなので、仕方ないんですけどね(汗)。
ということで、ドーニロフトスィートになりました。
航空会社について。
以前はスリランカ航空を利用していましたが、成田⇔モルディブの直行便は
なくなっちゃったので(たまに復活することもありますが)
利用するなら伊丹(もしくは関空)→成田→スリランカ→モルディブの経路になります。
3回乗り換え(しかも、伊丹→羽田→成田になる可能性もアリ!)はツライ(汗)。
それに、今の娘をスリランカ航空に乗せるのは、ちょっとなーと思って。。。
スリランカ航空、日本線は機体が古いし、遅延も多い。。。
パイロットの操縦もちょっと荒い気が(汗)。
(着陸する時に「ぼぉーんっ!」とバウンドされたことがあります…。)
やっぱり一番いいのはシンガポール航空かなぁ〜。
シンガポール航空は、関空⇔シンガポールは毎日2便(昼・夜)。
シンガポール⇔マーレも毎日2便なので、乗り換えは必要ですが行きやすそう。
まぁ、シンガポール⇔マーレ間は中国人が多いときがあって、
それは少し心配ではありますが…
航空会社自体は評判もいいので、一度乗ってみよう!ということに。
燃油サーチャージが高いことがデメリットですが(汗)。
私たちが行ったときは、スリランカ航空がひとり2万円ちょっとだったのに
シンガポール航空は約5万円!
人数多いと、この差が大きくなるんだろうなぁ〜〜〜。
旅行会社を通じて座席&娘の食事のリクエストを出しましたが、
一応確認も含めて、シンガポール航空の東京オフィスにも電話しておきました。
シンガポール航空は、幼児用の食事は3種類あって
・ベビーミール(BBML)…いわゆる、瓶詰のベビーフード。(1歳未満向け)
・ポスト・ウィーニングミール(PWMLM)…ベビーミールより量はあるが、内容はペースト状に近い。 (1歳児向け)
・チャイルドミール・フォー・インファント(CHMLI)…上2つよりも食事の構成が豊富。(2歳児向け)
うちの娘は、かための野菜はまだ食べられませんが、それ以外は
かなり食べられるようになってきたので、1歳児ながらCHMLIをお願いしました。
今回の日数は7日間。
しかも、行きは夜出発なのでリゾートには4泊のみ。
短い〜〜〜でも、相方のお休み的には、これが限界です(>_<)
その条件で、旅行会社さんに手配をお願いしました。
cocoa islandは部屋数が少ないので、無事に取れたと連絡がもらえるまで、
ものすご〜くドキドキしましたが…。
なんとか手配完了!
まとめ
リゾート:cocoa island (Dohni Loft Suite)
航空会社:シンガポール航空
手配会社:リゾート&サファリ
スケジュール(予定)※時間はすべて現地時間
1日目 関空 23:30 →
2日目 シンガポール・チャンギ 05:10 / 10:05 → モルディブ・マーレ着 11:30
リゾートへ
3〜5日目 リゾート泊
6日目 マーレ 14:15 → シンガポール・チャンギ 22:00
7日目 チャンギ 01:25 → 関空着 09:00
→1日目へ
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