モルディブ旅行 2013


 2013年7〜8月

 手配会社:リゾート&サファリ
 航空会社:シンガポール航空
 ホテル:ココア・アイランド

 手配編
 1日目:出発
 2日目@:リゾート到着まで
 2日目A:チェックイン
 3日目@:午前中
 3日目A:午後
 4日目@:午前中
 4日目A:午後
 5日目@:午前中
 5日目A:午後
 6・7日目@:チェックアウト
 6・7日目A:帰国


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2日目@:リゾート到着まで


2日目。

本時間で朝の4時、シンガポール時間では朝3時(!)に灯りがついて
娘の朝食が運ばれてきました。
ベビーミールなどの特別食は、運ばれてくるのが早い〜〜〜。
もちろん娘は爆睡中で、食べようがありません…。


インは美味しそう♪だけど…
チョコケーキにチョコスナック!は無理でしょ〜〜〜(苦笑)。

の食事が運ばれてから30分後、大人の食事が運ばれてきました。


の物音で娘は起床。
でも朝が早すぎて空腹ではないらしく…パンとチーズ、それに
大人用の食事から魚を少し食べただけでした。

ンガポール・チャンギ国際空港には定刻より早く、(シンガポール時間で)5時前に到着しました。
次のフライトは10時05分出発予定で、乗り継ぎに5時間もあります。。
でもシンガポール→マーレ間は、BoardingもLast callも早いので
実際は4時間弱くらいかな?

ャンギ空港には、ターミナル1〜3があるのですが…。
予定では、関空→シンガポールのフライトはターミナル3(T3)に着くはずでしたが、
変更になっていて、ターミナル2(T2)に着きました。
シンガポール→マーレのフライトもT2から出るので、移動がなくなってラッキー♪

いうわけで、T2を少し散策することに。
噂には聞いていましたが、確かにチャンギはものすごく広いです。。。
飛行機を降りたところから、ショップのある中央部までも遠くて ”動く歩道”に何回乗ったことやら(汗)。
でも、荷物用カートやベビー用カートは、いたるところに置いてあって便利でした。

港内は英語や中国語だけでなく、日本語表記も多かったのが印象的でした。


T2にあるOrchid Garden


ライトであまり眠れなかったし、少し休憩したいねーということで
T2の3階にあるAmbassador Transit Lounge(有料ラウンジ)で休むことにしました。


ファがたくさんあって、軽食とソフトドリンクがいただけます。
シャワーやパソコンもありました。
朝早くだったけど、かなり賑わっていました。

ウンジで2時間ほど休憩して、隣にあるSunflower Gardenに行ってみることにしました。


3階から外に出られて、そこから飛行機も見ることができます。


シンガポールは赤道直下なので、この時期でも日の出は遅め。


発1時間前になったので、2階に下りてゲートの確認へ。


ャンギ空港は発着のフライトが多すぎて、なかなかゲートが表示されません。
到着後すぐに確認したときは、まだゲート番号が出ていませんでしたが、
1時間前に確認したときには表示されていて、その後すぐに「Gate Open」の表示が出ました。
シンガポール→マーレ便は、だいたい出発1時間前にGate Open、30分前にGate Closeになるようです。

乗ゲートへ行く途中に、またしても娘は夢の中へ。
朝早く起きちゃったからね〜。娘はこのまま、離陸するくらいまで寝てました。


ンガポールを発って、眼下にはスマトラ島…かな?
大きな川が見えました。


陸して1時間半ほど経ったころ、娘の機内食が。


すでにパンは娘に食べられています。。。


インは魚を揚げたものでした。
揚げ物はどうかな〜と思って、衣をはがして食べさせましたが
娘はパクパク食べてました。
しかし、この機内食もチーズスナックに、チョコスナック…
子供用の機内食って、なんでこんなにお菓子が多いんだろう。。。

づいて、大人用の食事。


普通においしい。


ンガポール航空では大人2人+乳幼児の場合、
大人1人が先に食べて(その間、もう1人が子供に食事をさせる)、
もう1人は子供の食事が終わってから食べるように調整してくれます。
このシステムがあったので、大人もきちんと食べることができました。

人用には、デザートにアイスが配られました。


これ、中がどうなっているかというと…。



通のチョコアイスの真ん中に、Kit Katが刺さってます(笑)。
砕いて混ぜるとか、表面にまぶすとか…そういう発想はないらしいw


事後、相方はゲーム。娘はリモコンで遊び…。
私はひたすらフライト画面を眺めてました。

んだんマーレが近づいてきて…。
もしかすると、見えるかなー???


わっかが見えた!



ちょっと雲が多いけど。。。



私たちが泊まるココア、雲の間から少し見えました!



2010年に泊まったオルヴェリも見える!(左端の島です。)


回は水上飛行機に乗らないので、空からの眺めは見られないかな?と思っていたんですが…
少し見れて嬉しかったです!

行機はそのまま高度を下げて、マーレに到着しました。
マーレとシンガポールの時差は3時間(日本とは4時間)。時計の針を3時間戻しました。
いいお天気!あつーい!
この湿度の高さが、モルディブに帰ってきた!と実感させてくれます。


乗ってきた飛行機。


国審査を難なく通り、荷物を引き取って外へ。
今回は「トラベルファクトリー」さんにお世話になるので、そちらのブースへ行きます。

港の外に、たくさんの旅行会社やリゾートのブースがあるんですが…


ースが様変わりしてます!
前は、木で作った簡素なブースだったのに…
綺麗で開放的になっていて、液晶画面がたくさん!

ラベルファクトリーのスタッフさんに声をかけていただき、
「ココア・アイランド」のスタッフさんへ取り次いでいただきました。
「もう1組が揃ってからリゾートへ出発します」ということだったので、
私たちはボート乗り場まで、ゆっくり歩くことに。


2011年に来た時にアイスを食べた、MOVENPICKというお店はなくなっていて
「Coffee Club」「Burger King」「Thai Express」の3店が入ったフードコートが出来ていました。
通路を挟んだ反対側にはアイスクリーム屋さん。どうやらアメリカ資本のお店みたいです。
こちらも変わったなぁ〜。

っくり歩いていたら、もう1組のカップルもやってきたようで…。
ボート乗り場へ行き、リゾート所有のスピードボートでココアへ!


リゾートのボート。海の向こうに首都マーレが見えます。


際線で昼に着くのは初めてなので、新鮮!
このときにボートへ乗ったのは、全部で4組。
私たち以外はすべてカップルで、ヨーロッパや北米方面からのゲストでした。


一番右のクルーがボートを運転します。



マーレのボート乗り場。


はでは、出発〜!


首都マーレ。相変わらず、建物が過密な島です。


ートはすごい速さで進んでいきます。
マーレから出て、はじめは外洋を進むので波が高い〜〜〜。
娘は、初めてのスピードボートに緊張してます。。。

ばらくして、南マーレ環礁の中に入ってきました。


このへんは水深が浅いので、海の色が明るいです。


礁の中に入ると、波は穏やかになってきました。
娘の緊張もマシになってきたかな?と思ったら…。


寝てるよ。。。



あ、これはエンブドゥというリゾートですね。


ーレからボートを走らせること40分。
やっとココアが見えてきましたー!




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