九州旅行 2011
2011年3月
九州〜黒川・湯布院〜
ホテル
黒川温泉:
夢龍胆 花泊まり
湯布院温泉:
感動とやすらぎの宿 東匠庵
手配編
1日目@:黒川温泉へ
1日目A:温泉めぐりと夕食
2日目@:湯布院へ
2日目A:東匠庵へ
2日目B:夕食
3日目:朝食とチェックアウト
■旅行記(国内)トップへ
□Homeへ
1日目A:温泉めぐりと夕食
お
部屋で少し休憩をして、湯めぐりへ行くことにしました。
温泉手形はお宿でも購入できました。
ま
ずは山あいにあるお宿「
山あいの宿 山みず木
」へ。
花泊まりさんでは、手が空いていれば黒川温泉内の送迎もしていただけます。
これがかなり便利でした。
こ
ちらも、雰囲気のいい旅館です。
近くには、こちらの飼い猫(?)ベンちゃんもいました。
オ
スだと思いますが…かなりのデブ猫さんです。目つきも悪い(;^_^A
でも足元に寄ってきたり…あまり人見知りはしないようでした。
山
みず木さんは、本当に山あいの宿という感じで、落ち着きがあります。
人気があるのも分かるなぁ〜。
温泉も、とても良かったです。泉質は透明で沈殿あり。少し硫黄のにおいがしました。
入湯手形では、女湯は露天と内湯に入れるんですが、雰囲気は露天のほうが好み。
でも、内湯からは小さな滝が見えたので、どちらもオススメです。
露天から内湯に行くには、数分裸で歩く必要があるので、ちょっと恥ずかしいですが(;^_^A
帰
りは山みず木さんから出ている無料の送迎バスで。
だいたい30分に1本の間隔で、山みず木⇔黒川温泉中心部を往復しています。
私たちは中心部の少し手前で降ろしてもらい、花泊まりに戻りました。
一
度お部屋へ戻ってお財布を持ってから、今度は中心部まで送迎してもらいました。
今度は洞窟風呂で有名な「
山の宿 新明館
」へ行こうとしたのですが…。
人が多すぎて入れず。。。
洞窟はせまいので、すぐ人でいっぱいになってしまうんだとか。
新明館は人がいない時間帯がオススメだそうです。
で
、予定を変更して「
ふもと旅館
」へ。
こ
ちらの露天風呂は狭め。山みず木の後に行ったこともあって、個人的には少し物足りない感じがしました。
でも、その分人も少ないので入りやすい。
相方(男湯)は、なんと貸切状態だったそう(;^_^A
黄色っぽく、ぬるめのお湯でした。のぼせにくいので、長時間入りたい場合はいいかも?
ふ
もと旅館の後、夕食の予約が6時半〜なのでそれまで温泉街をお散歩。
黒川温泉のお土産屋さんは、閉まるのが早いらしい…(5時閉店なんてお店も)。。。
でも、まだ開いているお店もありました。
温泉街は、思ってたより全然小さかったです。
でも古くからの建物がとてもいい雰囲気。本当に「山の温泉地」という感じです。
途
中でたくさんの猫もいました。
どうやら、ご近所の方々が面倒を見ているらしい?
猫たちは、名前を呼ばれると一目散に走っていってました。
6
時半になったので、夕食へ。
お宿「玄河」の「うふふ」という食事処です。
牛
乳カルピスを頼んだんですが、まさに牛乳とカルピスの間?
牛乳が苦手な私にも、意外と飲みやすいかなぁ〜?と思いました
量は多くて飲みきれませんでしたが…。
相方は「肉肉膳」。相変わらず肉好きだなぁ〜。。。
九州産のお肉盛でした。鉄板も用意していただいて、目の前で焼いて食べるのが良かったです。
私は「だご汁膳」。郷土料理らしく、美味しかったです。かなりおなか一杯になりました。
スタッフさんが微妙に無愛想なのが気になりましたが(;^_^A
客席も半個室のような感じで、ゆったりお食事ができる所でした。
お
食事の後は、歩いて花泊まりの本館「
瀬の本館 夢龍胆
」へ行きます。
花泊まりの宿泊者は、こちらのお風呂が自由に使えるのです〜便利!
ロ
ビーには、まだ雛人形が飾られていました。
こちらも和風で雰囲気はいいです。お部屋が多いので、こじんまりした花泊まりから来ると、 とても大きなお宿に感じました。
日
帰り入浴終了後&宿泊者は食事時という時間帯だったためか、貸切状態でした!
お湯は透明で、温度は高め。雰囲気はとてもよかったです。
お風呂前にある休憩所には、お水も無料で置かれていました。
帰
りはフロントから送迎をお願いして花泊まりへ戻りました。
だいぶ暖かくなってきたとはいえ、夜は冷える〜〜〜(>_<)
送迎していただけるのが嬉しかったです。
花
泊まりへ戻って、すぐにお部屋のお風呂へ。
お湯が熱いので、寒い中でも気にせず入れました。
夜
も早いうちから就寝。
次の日は由布院へ移動です…天気予報は雨だけど、どうなるかな??
←1日目@へ
→2日目@へ
このサイトに使用されている写真、文章等の無断転用は堅くお断りいたします。
Copyright(c) SINCE 2009 Risoneko all rights reserved.