手配編
オルヴェリについて
1日目@:モルディブへ
1日目A:リゾートへ
2日目@:朝食
2日目A:砂州
2日目B:ランチ
2日目C:午後〜夕食
3日目@:朝食〜ランチ
3日目A:体験ダイビング
4日目@:カタマランツアー@
4日目A:カタマランツアーA
4日目B:午後〜夕食
5日目:リゾートステイ
6日目@:プール巡り
6日目A:ビーチとランチ
6日目B:最後の夕陽&晩餐
7・8日目@:チェックアウト
7・8日目A:リゾートとお別れ
7・8日目B:帰国
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4日目A:カタマランツアーA
満足行くまでシュノーケルしたら、またアリに拾ってもらいます。
次はどこに行くのでしょう…?
島がなくても、海の色の変化はキレイ♪
アリ、風を読んで操縦中。
海をどんどん進んでいきます。
同じ海でも、深さや珊瑚の有無で色のグラデーションができてる…すごくキレイ(^O^)
たまに、ポツンと棒や旗が立っていたりします。
もしかしたら、ボートで珊瑚とかにぶつからないための措置なのかな?
これは…ローカルアイランド?
ずっと海を進んでいると、波のたっているところが見えてきました。
どうやら、あの辺りが環礁の外側…なんでしょうか?
サーフポイントでもあるらしく、10数名のサーファーがいました。
波待ち中。
どうやら、この辺りはマンタが現れるポイントらしいんですが…。
今日は現れず。。。
自然・生き物が相手だし…。残念だけど仕方ない。。。
マンタは昨日の夜も見れたからいいかな〜という感じでした。
またまた移動。
少し移動すると、アリは今度はイルカを探し始めます。
「あっ」という感じで声を上げると、アリは急にカタマランを加速!
すると、私の目の前でイルカがジャンプ!
うわーっ!イルカだ!ジャンプした!ヾ(@°▽°@)ノ
でも、早すぎて写真に撮れません!!(←ノロい(;^_^A)
カタマランで慌てて追いかけますが、イルカは素早くどこかへ行ってしまいました。
再び探すも、…見つけることはできず。。。
私はジャンプが見れたので良かったけど、相方はよく見えなかったようで心残りだったそう。。。
うーん。モルディブでのイルカウォッチングは、いつかリベンジできるかなぁ???
イルカを諦め、またまた移動します。
いろいろ動いているので、私たちには方向感覚がまったく分からない(;^_^A
目の前に、ものすごく広いラグーン?が見えてきました。
うわ〜!キレイ!
ここどこだろう??…と、この時は思ったんですが、後で気づいたらここはオルヴェリの周辺でしたよー。。。(;^_^A
別の角度から見ると、別の場所に見えちゃうんですね。。。(-""-;)
カタマランは、ラグーンの中をどんどん進んでいきます。
ブルーがすっごくキレイ(*゜▽゜ノノ゛☆
↑これは、オルヴェリの隣の隣!?の島だったようです。
素朴な島のようですが、リゾートなのかな??
↑この島に上陸するようです。
この島は、オルヴェリの向かいにある島でした!
…実は、私たちは無人島に行くようリクエストしていたんですが、「所有者から許可が下りないと行けない」ということで、オルヴェリの向かいにある島に上陸することに…。。。
これだったら、行き先に砂州をリクエストしておいたほうがよかったかな(-""-;)
まぁ、この島も船とかじゃないと行けないのでいいんですが…。
ちなみに、「砂州」と「無人島」の違いは「木が生えているかどうか」なんだそうです。
砂だけの島は「砂州」で所有者はいないけど、そこに1本でも木が生えてしまうと
「無人島」の扱いになって、所有者がついてしまうのだとか…。
そんなものなのかな??
では、島に上陸します!
↑こんな風に、浅瀬に泊めて上陸します。
写真の後ろに写っているのは、お隣にある島。
オルヴェリからは全然見えないので分からなかったんですが、工事中でゴミが山積みになっていました。
あと、海に出ていると分かるんですが…。
モルディブの海、たまにゴミが浮いています(-""-;)
リゾートはとても綺麗なので、リゾートが綺麗なのはそこで働いている人たちの努力のおかげなんだなぁ〜と改めて気づきました。
オルヴェリ、いろいろなスタッフさんがいるけど清掃の人ってかなり多いと思います。
庭師さんも意外に多くて、毎日植物の水遣りや草刈りなどされてました。
話が逸れましたが…(;^_^A
では、島をちょっと歩いてみます。
右側はオルヴェリの水上ヴィラ
ここの海は、ちょっと藻が多い感じ?
手が入れられていないんだなーと思いました。
あと、小さなサメがたくさん!
↑ほとんど砂と同色なので…わかるかな?
この浅瀬がちょうどいいのか、ここだけに密集していました。
ビーチから見た水上ヴィラ
この島も、ヤシの木とか結構生えてるし、こっちもオルヴェリとしてリゾートにしちゃえばいいのに〜!
と思ってしまいました…(;^_^A
でも、手が入れられていないからいいのかな?
しばらく歩いていたら、カタマランが来てくれました。
どうやら、もう終了みたいです。
ということは、このカタマラントリップももう終わりか…(ノ_・。)
やっぱりキレイな色♪
戻ってきちゃいました。。。
カタマランから降りて、ライフジャケットを返却して終了です。
アリにチップを渡そうと準備してたんですが、
ライフジャケット脱いだり、体についた水をふきとったりしているうちにいなくなってしまいました。
降りてすぐとか、早めに渡しておくべきだったなぁ〜。。。
カタマラン、マンタを見られなかったり、ちゃんとした(?)無人島へ行けなかったり、残念な部分もあったけど…楽しめました(^O^)/
相方は「ちゃんとイルカ見れなかったし…(←根に持ってる(;^_^A)これならオルヴェリのシュノーケル・エクスカーションでも良かった。。。」と言っていたけど…。
私的には、イルカとか見れなくてもこっちで良かったなぁ〜と思いました。
オルヴェリと、WSWのエクスカーション違いを挙げてみます↓
・料金:オルヴェリが$45、WSWが$66(ともに+10% Survice Charge)
・催行最少人数:オルヴェリが6名(確か)、WSWが2名(最大でも4名)
・オルヴェリのほうは、イルカウォッチング・無人島は含まず。
(別に「Dolphin Safari & Sunset Cruise」のエクスカーションがあります。)
「安くシュノーケルツアーに行きたい!大勢で行きたい!」だったらオルヴェリの、
「プライベートな感じがいい!」だったらWSWのツアーがいいかなぁと思いました。
WSWはプライベートなので、事前に行くところをリクエストできるし…。
私たちは午前中の時間帯を指定して、シュノーケル中心のツアーにしましたが、
「午後にしてシュノーケル+イルカ+無人島+サンセットとかもOKですよ〜。」とのことでした。
(シュノーケル中心なら、午前中のほうが光が多く海の中が見やすいのでオススメらしいです。)
とにかく、お天気も良くてよかった(^O^)/
カタマラントリップ、オススメです!
帰ってきた後のカタマラン
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